2015年12月7日月曜日
FF14 講座 モンクについて ~移動編~
<まぁ、私程度のPスキルしかない者がいうのもなんですが!
基本的なところだけ抑えた今回の更新です。
FF14 講座ラベルはっつけてますが、
そんな大層なもんじゃあございやせん。
誰かの役に立てばいいなって、そんな気持ちで書きました。
■モンクは常に動く
FF14においてモンクは理論上最高の単体DPSを叩き出せる近接物理ジョブです。
ただし、他の近接職に比べると、ややクセがあって慣れが必要なジョブでもあります。
具体的にいうと、方向指定スキルと、型と呼ばれるコンボ体系です。
この二つが、モンクに顕著なものでもあり、モンクのおもしろさそのものでもあります。
今回は方向指定について書きます。たぶん型については次回です。おっすおっす。
本日のお品書き。
1.方向指定
2.オートアタック
3.ストライフ移動
4.ロックオン
でっす。
※今回の更新内容は、モンクに限らず近接職全体のお話になります。
1.方向指定について
一部のWS(ウェポンスキル)には方向を指定しているものがあります。
その為、敵のどこが背面なのか、側面なのかへの理解が大事です。
モンクであれば一度は叩くであろう木人です。
いつものお世話になっております。
対象をタゲると、←のようなサークルがでます。
円が切れている部分が背面。
背面から、横側一部が側面となります。
反対側もちろん側面です。
ちなみに側面と正面の境は視覚できません。
モンクはこの背面と側面との移動を頻繁に行います。
各WSはほとんどどちらか一方に指定されているからです。
指定された方向からスキルを発動させると、威力が増す仕組みとなっておるわけです。
でもそこまで難しい話でもないです。
←のような位置ならば操作は容易となります。
ここは背面と側面の境です。
ここらへんにいれば双方の移動は簡単です。
ちょいっと一歩動くだけで方向を変更できます。
ただしここで注意すべき案件があります。
それは、オートアタックを切らしてはいけない
というDPS(一部を除く)の宿命です。
2.オートアタックについて
ちょっと寄り道になりますが、AA(オートアタック)についてのお話。
それは、敵を自分の正面に捕らえ、適正な距離を保つことで自動的に攻撃し続ける仕組みです。
AAは一定間隔で行われるもので、縁の下の力持ち的存在です。
縁の下といっても、モンクの場合、そのダメージ量はバカにできません。
クリティカルでも出れば、「あれ、おれなんかスキルつかったっけ?」となるレベルです。
ちなみにWS等でAAのモーションがキャンセルされますが、実際は入っています。
ご安心くださいの親切設計となっております。
ちなみにちなみに、筆者は格闘士・モンクの蹴りAAモーションが好きです。
え? なんでって? なんでって……。
3.ストライフ移動について
そんなわけで超重要なAA維持。
そこで使うべきは、ストライフ移動(平行移動)です。
(キーボードの場合、QとEに割り振られているものです。)
(パッドの場合、スタンダード設定ならば、左スティックの左右です。)
これを使えば、自分の向きはそのままに、敵を正面にしながら平行移動できます。
このようなストライフ移動を行っても、AAは途切れることはありません。
AAは敵を真正面に厳密に捉える必要はなく、比較的遊びともいうべきアバウトさがあります。
なもんで、敵の半身でも正面にあれば、AAしてくれます。
(ただし限度もありますので、平行移動し過ぎはいけません。
そもそも移動は最小限というのが最適解です。この感覚は要練習かもしれません)
ストライフ移動のイメージとしては、
「回り込むという曲線」ではなく、
「直線で平行移動」するというのが良いと思います。
別にサークルの中に入っても良いですし、
外縁に沿って移動しなくても良いのです。
そういった移動をする場合、戦闘開幕前のカメラ位置も重要になります。
できるだけカメラ操作はしない方が、戦闘時の操作全体が楽になります。
なので、最初から適切な位置にカメラを向け、後はカメラは動かさないのが良いと思います。
(もちろん敵によっては全体を見なくてはいけない時もあるので、ご注意を。)
個人的な感覚ですが、カメラの正面を背面と側面の境目にすると楽だと思います。
↑の画像だと少しズレていますので、↓の画像を参照ください。
←こんなカメラ位置です。
こうすると、左右への平行移動、
つまりストライフ移動だけで、
背面・側面を移動できます。
後は適切なWS等をぶち込むだけ!
おらおらおら!
です。
余談ですが、この操作を行うとき、実は敵の大きさが難易度を左右します。
大きければ大きいほど、楽チンで、小さければ小さいほど難しくなります。
人間などはサークルが小さくて、背面側面取りづらいです。
「もっと食って大きくなれよ!」って思います。
ボスとかは大体でっかいので楽なんですけどね~。
4.ロックオンについて
長々とストライフ移動等について書いてきたのですが、
「別にロックオンすればいいんじゃね?」
っていう指摘もごもっともだと思います。
ただ、私の反射神経というか、そういったものがロックオンを使いたくないと叫んでおるのです。
ロックオンは距離さえ気をつければ、より確実にAAを切らさずに移動できます。
ですが、後ろへの移動が遅すぎるという弱点があるのです。
(ロックオン状態だと、後ろ移動は後ずさりみたいな感じになります。)
これはボスなどの範囲攻撃を瞬時にかわさないといけない場面で致命的となります。
私の場合は、回避行動が遅れたりするので、あれよと被弾→床ぺろ→白眼になります。
でもこれも慣れなんだと思います。
ロックオンで高難易度をこなしているモンク兄弟はたくさんいるでしょう。
ですので、正直にいうと、どっちでもいいという素敵な結論に。
自分に合っているほうがジャスティスということです。
……私は長々と説明してきた経緯もあり、平行移動派です。(キリッ
カニ歩き万歳。
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で、これで、方向指定スキルの対応ばばっちし(???)として。
次は型についてですが、これは次回の更新とします。
型っていうか、ボタン配置っていうか、マクロっていうか、そんな感じです。
次回更新も、できるだけ……はやくっ! はやく……っ!
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